ビットコインって円と何が違うの?

ビットコインとはなんなのか、

何がすごくて一時期話題になったのか

これについて何回かわけてまとめていきます!

 

今回は、ビットコイン法定通貨との違いについてです。

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※写真はイメージで実際にはありません。

 

ビットコインは、「暗号通貨」と言われデジタル通貨でありながら特定の国に属さず、世界中で通用する「国際通貨」でもあり、世界中の人に運用させる「分散型通貨」です。

 

特徴的なのは、やはり分散型通貨と言うところです。

 

円やドルなどの法定通貨は国よって管理されています。具体的には、中央銀行が、発行量を調整して、金利を景気に合わせて調整しています。

ビットコインの場合は、世界中にいる参加メンバーがその取引が正しいかを互いに承認しあう事で成り立っています。

 

じゃあどうやってお互いを監視しているのかと言う疑問がでるかと思います。

それは、P2P(Peer to Peer)ネットワーク」による

分散処理システムです!

 

それについてはまた次回書いていこう思います。

 

ご覧いただきありがとうございました!